芽吹きの季節到来!
凍っていた大地が眠りから覚める時。
田圃や畑の仕事が始まり、野山も緑の芽が生まれているから・・・
ほらほら、忙しくなるよ。

隣の畑の片隅に、ゴボウのような葉が出ていた。
山ゴボウの葉っぱだよ、と教えてくれた。
80才のお年寄りが、ワシのおばあが作ってくれた。美味しかったな〜とお餅の話をしてくれたので、うらべに挑戦いたしました。
出来上がって、試食していただくと花丸くれました!
田舎料理のレシピ、又一つ増えました。
材料
オヤマボクチの葉 炭酸 米粉 小豆 砂糖 塩
作り方
オヤマボクチの葉は、葉脈を除いておく。
お湯を沸かし炭酸を入れて茹でる。あくが強いので水を代えながら良く晒す。
米粉に、細かく刻んだ葉を入れて良く練る。
耳たぶ位の堅さにこねて丸め、手の平で潰して平べったくする。
お湯で良く茹でる。
ゆで上がったオヤマボクチ餅を皿に盛り、作っておいた餡を掛けて頂く。
買い置いてあった酒粕、季節じゃないな〜と眺めていたらキラリン!とひらめきました。
記憶の片隅に・・・大人の味ワサビ漬けがある。
多分こんな感じと作ってみたら、及第点がでました。
極楽さんの記憶は”伊豆のお土産”なのだそうです。
材料
花ワサビ 酒粕 塩 砂糖 酒
作り方
花が咲いている茎を摘んでくる。
水洗いし、熱湯をかけ回す。
適当な大きさに切り、塩少々でもみ漬けて置く。
小鍋に小さく刻んだ酒粕をいれ、酒で伸ばす。
塩、砂糖で好みの味を作る。
塩漬けのワサビの水を切り、キッチンペーパーで更に水を切る。
酒粕の中に混ぜ入れで、出来上がり。

黒猫さんが、コゴミを届けてくれました。
キノコつながりのコロさんが送ってくれる、立派なコゴミ。
福島の豊かな自然が、育んでくれたのでしょう。
感謝をしながら、いただきました。
材料
コゴミ ゴマ 砂糖 醤油
作り方
コゴミを茹で水を切って置く。
ゴマを炒りすり鉢ですり、砂糖、醤油を加え味を整える。
コゴミを和えて、皿に盛る。

気になっていたイタドリ。
去年初めて挑戦してみたら、すっかりお気に入りになりました。
どうして早くやらなかったんだと後悔するほどです。
材料
イタドリ タケノコ 豚挽肉 酒 醤油 砂糖 かたくり粉 油
作り方
塩出ししたイタドリの水を切って置く。
下処理したタケノコを薄く切って置く。
豚挽肉で、肉団子を作る。
鍋に油を熱し、肉団子に焼き色を付ける。
タケノコを加えて、味を付け炒め煮する。
タケノコに味がしみたら、イタドリを加え煮崩れしない程度に煮込む。
イタドリの酸味に肉団子のかたくり粉がとろみを付けてくれて、甘酸っぱい煮物が出来ました。
イタドリは柔らかいので煮崩れします。タケノコに味がしみてから入れるのがポイントです。
春! 水の綺麗な沢にワサビの白い花が咲きます。
二十歳の頃、早春に長野県・松本市に遊びに行ったことがあります。
有名なワサビ畑を見て、感激。
その時に教えて貰ったワサビの花の漬け物。
清楚な白い花からは、想像できない辛味に驚きました。
その新鮮な辛さが気に入って、春になると食べたくなります。
当地は、ちょっと沢に入ると自然のワサビが手に入ります。
材料
花ワサビ 醤油 マグロ 板海苔
作り方
花が咲いている茎を摘んでくる。
水洗いし、熱湯をかけ回す。
適当な大きさに切り、塩少々で揉む。
醤油で和え、密閉容器に入れておく。
マグロをそぎ切りし、醤油につけヅケにしておく。
ワサビ、マグロを混ぜ合わせ、御飯を盛った丼に乗せる。
板海苔を裂いて、丼の上にかける。

師匠の家から、たくさんのタケノコをお土産に頂いた。
これが柔らかくておいしいのです。
多分、地面が肥えているのでしょう。
タケノコ三昧で味わいましたが、これは、お勧め!
簡単、美味しい、日持ち・・・3拍子揃っています。
でもこんな簡単なの、料理って言えるのかな〜と疑問。
材料
湯がいたタケノコ 味噌
作り方
ビニール袋に湯がいたタケノコを入れ、味噌をからめて冷蔵庫に置く。
味がしみたら、いただきます。

ヤブカンゾウの若い緑がきれいです。
家の畑の隅っこに出ていました。
後で花が咲くから、余り採らないかな・・?って、思ったら、
あっちにも、こっちにも沢山でています。
癖がないので、もっと普及したら良いと思います。
材料
ヤブカンゾウ 味噌 砂糖 酢
作り方
ヤブカンゾウを茹でる。
味噌、砂糖、をすり鉢で合わせてする。
酢を加えて、加減をみる。
茹でたヤブカンゾウを和える。

春一番は、ふきのとう。
畑の回り、それから、裏山への登り道に出て、春一番を味あわせてくれます。
ほろ苦さが何とも言えませんよね。
そうそう秩父では、
フキノトウを“フキの玉”、
フキを”フキの棒”って呼ぶんですよ。
天ぷら、蕗味噌・・・(^^
今回は、酢味噌です。
材料
ふきのとう 味噌 サトウ 酢 みりん
作り方
ふきのとうは、洗って軽く茹で水を切っておく。
味噌 サトウ 酢 みりんを混ぜて火を通す。
ふきのとうにかけて、頂く。

明るい広葉樹の中を歩いていたら、ワラビが出ていた。
ワラビは、指でポキリと折れるところで折り採る。
一握りのワラビとフキの煮物。
ワラビのヌメリ感が美味しい。
材料
フキ ワラビ 砂糖 醤油
作り方
ワラビをボールに入れ、灰をまぶしてお湯を掛けあく抜きをする。
フキは煮立ったお湯に入れ、取り上げ冷まして皮を剥く。
ワラビとフキの長さを揃えて切る。
鍋に油を熱し、先にフキを炒め、少しの砂糖 しょう油で味付ける。
ワラビは煮過ぎると溶けるので、出来上がり前に入れ味を染み込ませる。

日持ちの良いキャラブキを作った。
新芽が綺麗な山の山椒を摘んできて、上品な山椒味。
御弁当に添えたり、おにぎりの具にも美味しい。
材料
フキ 山椒 酒 醤油
作り方
細目のフキを皮を剥かずに、好みの長さに切る。
おにぎりの具にする場合は、短い方が良い。
鍋にフキを入れ、酒をかぶるくらいに入れて弱火で煮る。
酒が煮詰まったら、しょう油を加え煮る。
しょう油が煮詰まってきたら、山椒を加え、焦げない様に煮詰める。